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メガネスーパーオリジナルワンデー登場。

メガネスーパーワンデー ソフトコンタクトレンズ
メガネスーパーワンデー

今一番元気なメガネチェーンと言っても過言ではないメガネスーパー。昔のイメージからは全く変わりましたよね。社長さんが頻繁にメディアに取り上げられ、これまでのV字回復への道のりとか、インタビュー記事で良く見かけます。この勢いのあるメガネスーパーですが、オリジナルのワンデーコンタクトレンズを発売しました。

「モイスチャーワンデーUV」っていうレンズです。

自社製造はせず、コンタクトレンズ製造業者に委託して作っているようですね。

どんなレンズなの?

このメガネスーパーのオリジナルワンデーですが、製造国は台湾です。最近、台湾のコンタクトレンズ製造技術は日本のレンズメーカーの技術供与もあってめざましく進化しているようです。また、ワンデーアキュビュー素材の特許切れに伴い、その素材を利用したレンズが数多く登場してきました。カラコンなんかも、この素材を使ったものが続々と発売されてきていますね。

レンズスペックを紹介します。

グループⅣ 含水率55% DK/L 24.5 製造販売元 ㈱シンシア 

こちらの素材は、ちょっと調査不足ですが、含水率から推測してJ&J系素材ではないようです。ただ、高含水でDK/Lもまずまずですので性能は悪くないですよ。

モイスチャーワンデーUV製作範囲は?

メガネスーパーのサイトで確認しますと、

度数は -0.50 ~ -12.00 まで作っているようです。ただ、遠視度数は作っていないようですね。-12.00まで作っているので、強度近視の方でも概ね対応できそうです。

ウィークポイントはこれでしょう。

眼鏡店オリジナルワンデーの先駆けは【ジンズ】です。ジンズワンデーというレンズを発売しましたね。価格は「¥2000」(税抜)です。一方、このメガネスーパーのワンデーは「¥2800」(税抜)なんです。

そう、ウィークポイントは価格ですね。

メガネスーパーのワンデーはちょっと高いですね。これくらいの価格となると、J&Jやボシュロム、メニコン、シードと言った専業メーカーのレンズが手に入ってしまいます。メニコンやシードなら国産品ですから、専業メーカーのものを選択してしまいますね。

売れてくると価格を下げてくるかもしれませんが、使用するユーザー数が増えなければ販売箱数も増えませんので、なかなか価格は下がらないかもしれませんね。ネットで気軽に購入できるというメリットがあるかもしれませんが。

個人的にはもうちょっと価格は安いほうがいいように思います。あくまで個人の感想ですけど・・・。

以上、参考になれば幸いです。

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