フランスの研究チームが、マイクロバッテリーを搭載したコンタクトレンズの開発に成功したらしいです。拡張現実=AR機能はもちろんのこと、視覚情報も併せて表示できて、しかも送信できるって。アメリカの研究機関であるDRAPAがこの技術に目をつけたようで、この技術を軍事目的に改良する予定とのことです。
DRAPA(ダーパ)と言えば、知る人ぞ知る、インターネットやGPSを作ったことで有名な機関です。こりゃ間違いなく何かどえらいものを作りそうです。ちょっとワクワク感半端ないですね。
さらに、マイクロソフトの参加も決定しているようで、すでに億単位の投資しているようですよ。これは本当にすごいプロジェクトになりそうです。
「ポケモンGO」がARコンタクトレンズでできるかもしれない・・・(スケールちっさ!)
フランスの研究チーム(IMT Atlantique)のサイト
↑↑↑ 画像も出てますよ。
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