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シードの近視遺伝子チェックって何?

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国内コンタクトレンズメーカー大手のシードが近視遺伝子チェックとやらをやり始めたようです。

こちら ⇒ 近視チェック!

サイト上で近視進行チェックと、キットを申し込んで行う近視遺伝子チェックの2種類の解析を受ける事ができます。

価格は、近視進行チェックが1~5年後までの解析が¥3000。1~10年後までの解析が¥5000ほどかかるようです。これはサイト上で解析できますので結果がすぐにわかります。

近視遺伝子チェックは、価格が¥15000(税込、送料込)でキットが自宅に到着したら、口腔粘膜を採取して返送します。その後診断結果が返ってくるって感じですね。

これって意味あるの?

誰もが一番最初に思う事ですよね。

WEBサイトを見て頂くとわかると思いますが、子ども対象の検査のようで、大人はあまり関係ないように思います。なので、子どもの近視なりやすさとかの参考にはなるでしょう。お父さん、お母さんが近視である場合、子どもは高い確率で近視になりやすいと言われています。(私の両親は二人とも近視ではありませんでしたが、子どもはみんな近視になりました・・・逆じゃねーか(笑))

遺伝子解析で、近視になりやすいという診断がでれば、近視予防を考えるきっかけになる検査かなって思います。診断後に近視予防のアドバイスとかあるのでしょう。

その後の方が重要ですよ。

さて、こうした解析結果が出たとして、重要なのはその後なんですよね。じゃあ、どうやったら近視が進行しなくなるの?とか、どうやったら進行が遅くなるの?とかですよね。知りたいのは。

このあたりのアドバイスがばっちりされているようであれば、この診断セットはとても良いものだと思います。ただ、結果だけを明示されて、アドバイスは「30cm以上離して本は読みましょう。」的なレベルのアドバイスだけだと、オイオイ!って感じになります。ま~その辺りは、やっぱりビジネスですから、商売に繋がるような提案がなされるのだろうと思いますね。でなければ、逆に意味がわからないですよ。

今後、こうした「近視関連ビジネス」と言っても良いと思いますが、これから増えてくるでしょうね。

近視関連ビジネスの展望。

ここからは、勝手な私の未来予想になりますので、適当に読んで頂ければと思いますが、かなり大きな市場になってくるだろうなって予想しています。メガネやコンタクトレンズ業界にとどまらず、医療はもちろんのこと、IT系もどんどんくるでしょう。

というのも、今後、近視人口は爆発的に増えてくることが世界的な予測として報告されています。特にアジア系諸国は近視の割合が他の諸国と比較して高いことがわかっています。日本では子どもの数は減ってはいますが、近視の子どもは増えていくので、近視矯正需要は安定的であると考えられます。

すでに、メニコンやシードはオルソケラトロジーという就寝時に利用する近視抑制レンズを投入してきていますし、眼に効くサプリメントに関しては幅広い業界から多くの商品が発売されています。また、科学からは、網膜投影という技術が製品化されるまでに進化してきており、グーグルではスマートコンタクトレンズの開発により、屈折矯正のみならず、さらに進化した機能を有したものを作ろうとしています。どんどん新しい技術が生まれています。

最近では、野外活動を2時間程度すると近視抑制に効果があるなどの近視抑制に関する研究発表も目立っています。メガネのジンズはその研究結果に基づいて、近視抑制に有効な光線だけ透過させるメガネレンズを開発しています。今後は、メガネフレームから、その光線を人工的に発生させる機能を持たせて、医療機器として発売させる予定のようです。

コンタクトレンズにおいては、証拠がしっかりと明示されていないので、はっきりと「近視抑制効果があります!」と謳うことができませんが、シードワンデーピュアFLEXやシード遠近ワンデーEDOFは、近視抑制効果が期待できるレンズとして市場に登場しています。(現在は疲れ目軽減効果あり的な言い回しです)

日本においては認可が厳しく、近視抑制できるレンズとして販売出来ない状態ですが、すでに海外においては、遠近両用でかつ近視抑制できるレンズとして販売されているレンズが多くあります。今後、法規制などが整備されると、一気に市場が活性化される可能性がありますね。乞うご期待です。

近視関連ビジネスが熱い!っていう時代がくるかもしれませんね。

以上、参考になれば幸いです。

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