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アイシティ、ケア用品もPB化してるみたい。

コンタクトケア用品

このところ、ワンデータイプ、ワンデー乱視、2Wタイプと、次々とPB化してきているアイシティですが、今度はケア用品もPB化したようです。

ケア用品のタイプは2種類あります。

同時に2種類のケア用品をPB化しているようです。

  • ホヤワン リファイン
  • ホヤワン クレンゼ

この2種類はどのような違いがあるのか、それぞれの特徴をご説明しますね。

ホヤワン リファイン

ホヤワンリファインは、オフテクスというケア用品メーカーが製造元のようです。ソフトコンタクトレンズ用のケア用品で、簡単なつけおきケアでレンズを清潔に保つことができます。主な特徴は以下の通りです。

  • 強力な消毒:ポビドンヨードの力で菌やウイルスを99.9%消毒します。
  • 酵素による洗浄:タンパク分解酵素を配合し、レンズの汚れをしっかり分解。
  • 簡単なケア:レンズケースに錠剤と液剤を入れ、4時間つけおくだけで消毒・洗浄・中和が完了。
  • 潤い成分配合:機能性ヒアルロン酸を配合し、レンズの乾燥を軽減。
  • 幅広い対応:すべてのソフトコンタクトレンズ(グループⅠ~Ⅳ)に使用可能。

長時間のPC・スマホ使用や空調による乾燥が気になる方におすすめです。

ホヤワン クレンゼ

ホヤワンクレンゼは、こちらもオフテクス社製のケア用品で、特に消毒力と潤いの維持に優れています。主な特徴は以下の通りです。

  • ダブルの消毒成分:ポリヘキサニド塩酸塩とアレキシジン塩酸塩の2種類を配合し、消毒しにくい微生物やウイルスにも対応。
  • 潤い成分配合:機能性ヒアルロン酸を含み、毎日のケアでレンズの潤いが蓄積し、装用中の乾燥感を軽減。
  • 簡単なケア:こすり洗いタイプで、レンズの両面を軽くこすりながら洗浄し、すすいでから消毒・保存。
  • 快適な装用感:長時間のPC・スマホ使用や空調による乾燥が気になる方におすすめ。

乾燥が気になる方には特におすすめですよ!

「リファイン」と「クレンゼ」どっちがいいの?

リファインとクレンゼの一番大きな違いは、使用方法にあります。

リファインは、つけおき洗い。

クレンゼは、こすり洗い。

リファインは、製造元のオフテクス社が発売している「クリアデューハイドロワンステップ」と同等品だと思われます。内容が類似していましたので同じ製品だと思われます。

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クレンゼは、こちらも製造元であるオフテクス社の「クリアデュープロケア」が同等品かと思われます。こちらも内容が類似していますので、同じ製品だと思われます。

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リファインは、簡単作業のつけおき洗いタイプですので、こすり洗いが面倒な方は、こちらの方がよいでしょう。また、花粉症をお持ちの方は、一般的につけおき洗いの方が良いとされています。その理由は、こすり洗いだと、レンズ表面についた花粉が破れて中のアレルゲン物質が出てしまい、症状を悪化させる可能性があるからです。つけおき洗いであれば、花粉を粒子のまま洗い流すことができますので良いとされています。

クレンズは、レニューやオプティフリーなどの有名どころのケア用品と同じこすり洗いタイプとなります。こちらは、消毒時間が4時間と短めであることと、途中で消毒の中断をすることもできます。なので、頻繁にレンズをはめ外しする方には、こちらのクレンズの方が、レンズケースもコンパクトですので使いやすいと言えます。

それぞれの使い方に違いがありますので、ご自身の生活スタイルに合わせて選択するのが良いでしょう。

まとめ

今回は、アイシティPBのケア用品である、「ホヤワンリファイン」と「ホヤワンクレンズ」について、ご紹介しました。リファインは【つけおき洗い】クレンズは【こすり洗い】この違いが大きな特徴です。

また、花粉症をお持ちの方は、リファインが望ましく、レンズのはめ外しが多い方はクレンズがおすすめです。いずれも、オフテクスという日本のケア用品メーカーが製造していますので、安全性は高いものと思われます。それぞれ、オリジナル商品もありますので、アイシティの店頭へなかなか行けないという方は、クリアデュー ハイドロワンステップクリアデュー プロケアソリューションをお求めになるとよいでしょう。

以上、参考になれば幸いです。

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