ハードレンズが眼にくっつかない・・・

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「昨日までちゃんと眼に入ってたのに、なんで今日は入らないの??」

ハードレンズユーザーさんは、たまにですがこんな訴えをされます。

先に、原因からお伝えしますと、

「ハードレンズが反転しています」

レンズがひっくり返っているってことです。原因のほとんどがこれです。

「えっ!ハードレンズがひっくり返るってことあるの??」って思うかもしれませんが、まぁまぁあります。こうしたトラブル。

どうしてこんなことが起きるのかというと、原因は人それぞれなので、特定することはできませんが、私の経験上、概ね洗浄方法に原因があることが多いです。二本指洗浄をしているユーザーさんに多い傾向があります。二本洗浄とは、人差し指と親指だけでレンズを挟んで洗浄する方法です。

こんなかんじ

↓↓

このやり方で普段洗浄されている方は、レンズが反転しやすくなります。これに中指を加えた三本指洗浄をするようになると反転の可能性が低くなります。三本指での洗浄により力の分散ができるからです。ハードレンズの種類によっては、ソフトレンズの洗浄のように、手のひら洗浄を推奨しているメーカーさんもありますので、今一度、ご自身のレンズ取扱説明書をご確認いただくと良いかと思います。

二本指洗浄をしている方々は、ハードレンズのベテランユーザーの方が多いです。昔のハードレンズと言えば、PMMAという酸素透過性のない素材で非常に丈夫だったので、この二本指洗浄で当時教わっていたのかもしれません。ただ、現在は酸素透過性の素材であるため昔のレンズよりも耐久性は落ちてしまいます。柔軟性もあるため、力の加わり方によっては、容易に反転してしまうのです。

レンズの買い替え時に、洗浄方法まで細かく説明する販売店はなかなかありません。ベテランユーザーに対してあまり説明しすぎても「うざい」と思われる可能性もありますから、このように、レンズが反転したとか、破損したとか、何かきっかけによって「こうしたほうがいいですよ」っていうアドバイスをするのが一般的でしょう。

新しくレンズを買い替えた時には、面倒でも一度、取扱説明書のケア方法を確認することをおすすめします。今現在、ご自身がやっている方法とかなり違っていることがありますので、そうなるようであれば、購入元でご相談されるとよいと思います。

取扱説明書自体が無い場合は、「ハードレンズ 取扱説明書」で検索するといくつか出てきます。ざっと私が見たところ、

アイミー株式会社(http://www.aime.jp/howto/instruction/download.html)のものがカラーで分かりやすいと思いました。参考にしてください。

以上、参考になれば幸いです。

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