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薄さで装用感を判断する時代は終わった・・・

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薄さで装用感を判断する時代は終わった・・・

唐突な内容ですが、【装用感良好=レンズ薄い】という認識が変わりつつあります。

 

昔からよく言われていました。「薄いレンズは装用感が優れています。」と、実際にそうですし、間違ってもいません。ただ、これには「同じ素材なら」という前提条件が必要です。メーカーが違うと、同じような素材が使われてたりしても、微妙に違ったりします。同じ厚みでもレンズカーブの違いやサイズの大小によって装用感も変わってきます。

 

そして、ここへきて、また新しい要素が加わってきたようです。

それが、「まぶたへの摩擦」です。

 

まばたきをする時、上まぶたはレンズ表面をワイパーのように拭います。この時に摩擦が多くかかっていると装用感が低下すると言われています。よって、このまぶたへの摩擦抵抗を少なくすることが装用感の向上につながり、乾燥感も軽減できるというのが、最近のトレンドな考え方になってきています。

 

この考え方にマッチしているレンズが、ジョンソン&ジョンソンのトゥルーアイとかオアシス、クーパービジョンのバイオフィニティなどです。もともと素材が従来のものよりも少し硬いと言われるシリコンハイドロゲル素材のレンズで採用されています。実際のところ、装用感は良好な印象が多いです。

 

ジョンソン&ジョンソンは、こうした機械的な摩擦を軽減させることを狙っていろいろと商品を開発してくるようです。直近では、新商品となるワンデーアキュビューオアシスにこうした考え方が反映されており、装用感がとても良いレンズなっていると評判です。(2016/6現在はまだ発売されていません。2016/7以降に発売予定のようです。)

 

装用感の向上には、レンズの薄さよりも、レンズ表面のなめらかさの方が、これからは大事な要素となってくるかもしれませんね。日々レンズは進化しているようです。

 

以上、参考になれば幸いです。

 

 

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